リーテンリー小説・僕が想って君が想って
僕は、あの人が好きです。
いつも、明るくて。
いつも、前向きで。
光が、溢れていて。
「リー！」
僕を呼ぶその声も、太陽より明るくて。
「元気出しなさいよ。」
そう言ってくれる声も、風より優しい。
僕はあの人が好き。
『ねぇ、聞こえますか？
離れてたって　みんな同じ場所
宿り木の下　ハルモニア感じて
テレパシー
ねぇ、聞こえますか？』

初めて会った時は、
何も感じなかった。
でも今は、運命的な出会いを喜んでいます。
君に会えた事を、
君に好かれた事を、
心の底から、
喜んでいます。
君が生まれた事を、
君が僕の前に現れた事を、
心の底から、
幸せに思っています。

僕はきっと、世界で一番幸せ者。


貴方は元気で。
貴方は明るくて。
貴方は私に笑顔をくれた。
欲しいと言った訳でもなく。
ちょうだいと頼んだ訳でもない。
でも貴方はくれた。
そのヒマワリみたいな笑顔を。
私が笑えるのは、貴方のおかげ。

私は貴方に恩返しがしたい。
私の傷を癒してくれた。
私の心に傷が無いのに、
貴方の心に在ったら不公平でしょ？

思い出を作ろうか。
もっと一緒にいようか。
キスしてあげようか。
笑わせてあげようか。
気付いた？これは全部貴方がしてくれたんだよ。
私を幸せにする為に。
『心をそっと
開いてギュッと
引き寄せたら　
届くよきっと
伝うよもっと』
貴方に伝えたい。
もっと一緒にいよう。
そして、
お互いに、
幸せになろう。

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リーテン＆テンリーを合体させてみました。
実はネジヒナでも同じような物を作った事があります。
『ネジヒナ激ラヴ同盟』に有るので良かったら見てやってください。
こういう系好きなんです・・。
ちなみにお気付きでしょうが途中の歌詞はナルトの『ハルモニア』、『遥か彼方』から取り
ました。『遥か彼方』大好きです。余談ですが・・。